平成6年(1994)4月、海(浅海、潮間帯、海岸)の自然に関する調査研究と普及啓発を行う「海の自然保護センター」として開館しました。
平成16年(2004)7月には、スノーケリングをはじめとした様々な海の体験プログラムを提供する「海の自然体験館」を開館しました。
能登半島国定公園を代表する景勝地「九十九湾」に隣接し、その豊かな自然を活かした磯の観察路では、多彩な生きものとふれあい、観察することができます。石川県、そして能登半島を代表する「海に親しみ、海を知る」ことができる施設です。
センター外観
磯の観察路で見つけたアメフラシ
磯の海中は神秘の世界
自分の周りを沢山の魚が群れ泳ぐ
手作り教室で楽しめる作品例
土器を使った塩づくり
九十九湾の森はアカテガニの住処
ムツサンゴ
シロウミウシ
ボラ