能登半島国定公園の景勝地「九十九湾」。ここには特色ある多彩な生きものが暮らしています。
能登の海の自然や生きものの特徴を解りやすく、興味深い内容にまとめ、みなさんを目の前の海へと誘います。海に親しみ海を知り、海と人とのより良い関係を考えるひと時です。
タッチプールではウニやヒトデ、ナマコにイソギンチャクなど、九十九湾の生きものを直接手にとって観察できます。
展示室の入口
九十九湾の生きものを飼育
タッチプール
アカナマコ
アカヒトデ
ベニホンヤドカリ
クロアワビ
ミドリイソギンチャク
アカウニ
豊かに生い茂る海藻、群れ泳ぐ魚達が造る能登の海の景観を、臨場感あふれる立体映像(3D)で紹介します。
磯の観察やスノーケリング、手作り教室や塩づくりなど、海に親しみ、海を知ることができる体験プログラムを提供します。
最大120人が収容できるので、講演会や研修会のほか、様々な海の体験プログラムの方法や注意点などの説明会、生きものの解説など、多目的に利用しています。
マリンシアターで飛び出す映像に歓声を上げる子ども達
海の自然体験館
海の自然体験室での体験プログラムの説明会