センターの紹介

展示室

 能登半島国定公園の景勝地「九十九湾」。ここには特色ある多彩な生きものが暮らしています。
 能登の海の自然や生きものの特徴を解りやすく、興味深い内容にまとめ、みなさんを目の前の海へと誘います。海に親しみ海を知り、海と人とのより良い関係を考えるひと時です。
 タッチプールではウニやヒトデ、ナマコにイソギンチャクなど、九十九湾の生きものを直接手にとって観察できます。

展示室の入口

九十九湾の生きものを飼育

タッチプール

アカナマコ

アカヒトデ

ベニホンヤドカリ

クロアワビ

ミドリイソギンチャク

アカウニ

マリンシアター

 豊かに生い茂る海藻、群れ泳ぐ魚達が造る能登の海の景観を、臨場感あふれる立体映像(3D)で紹介します。

映像ソフト(概ね30分間隔で上映、学校団体等には臨時上映も行います。)

  1. いのちのふるさと(約15分):能登の海中景観を季節や環境に応じて情緒的に紹介します。
  2. 九十九湾の自然(約15分):磯の観察路で見られる多彩な生きものたちを紹介します。
  3. のと 海と人の風景(約19分):能登の海、古代から培われた海と人々との関わりを紹介します。

海の自然体験館

 磯の観察やスノーケリング、手作り教室や塩づくりなど、海に親しみ、海を知ることができる体験プログラムを提供します。

自然体験室

 最大120人が収容できるので、講演会や研修会のほか、様々な海の体験プログラムの方法や注意点などの説明会、生きものの解説など、多目的に利用しています。

マリンシアターで飛び出す映像に歓声を上げる子ども達

海の自然体験館

海の自然体験室での体験プログラムの説明会